OnemakerのFXブログ

個人トレーダーがFX等について綴っていきます

パチンコ台のボーダーライン

 パチンコをやったことがない人のために説明すると、パチンコ台には機種ごとにボーダーライン(損益分岐線)というものがあり、250玉(250玉×4円=1000円)投資したうち、何玉が大当たりの抽選を行うスタートチャッカーに入るかを数えることで、その台を打ち続けて収支がプラスになるかどうかを知ることができます。

 

 機種ごとの大当たり確率はROMに記録されており、メーカーから出荷された時点でこれを変更することは法的にできませんので、ボーダーラインそのものを変更することもできません。

 

 では、ホール側はどのように客への還元率(お店の利益)をコントロールしているかというと、釘調整によってスタートチャッカーに入る玉の数を決めているのです。

 

 しかも、ホール側は客を負けさせて利益を上げるのが仕事ですので、ほとんどの台はボーダーラインを下回るように釘調整がしてあるというわけです。

 

 厳密には釘を曲げる行為は風営法違反(無認可設備変更)なのですが、過去に、釘をゆるくして出玉を増やし、射幸心をそそる調整をして警察の取り締まりを受けた例はあっても、釘を厳しくして客が儲からないように調整することは黙認されている状況です。

 

 私自身は釘を読むことはできなかったので、実際打ってみて数えるしかなかったのですが、ボーダーラインを上回るような台にめぐり合ったことはほぼありませんでした。